Written By: トーノZERO
「ヤマトよ永遠には以下のシーケンスで話が進行する」
「もし、長官が伝える場面で澪がいたら矛盾するわけだね」
「そこで、長官が守の死を伝えるとき第1艦橋に澪はいるのか調べた」
「それで?」
「見事に澪は空席だった。しかし、岩盤を破壊するときには既に座っている」
「矛盾を回避しているのだね」
「矛盾だらけの永遠ににしては珍しく」
「たぶん、私服から隊員服に着替えていたのだね」